うーんとね

スーパーよさこい」で検索して来られた方が何人かいらしたので、mixiのほうに書いた詳しい高知チームオンリーのレポを乗せます。まぁ似たようなことばっか書いてるけどこっちのほうが熱い。私が。<以下mixiより転載>

楽しかったっす。行ってよかった。やばかった。 朝6時過ぎに帰宅して就寝、12時半に起床。ボーっとしながらも溜まった洗濯物を干し、風呂、化粧、準備をして原宿へ。着いたのは15時半前。
高知から踊りにきた友達にメールを送るとすぐさま電話がかかってきて、運の良いことに合流することが出来た。まさか高知の友達と東京原宿で会うことが出来るとは!名前を呼び合い抱擁する私たち。熱いなー(笑)
まず着いてすぐに「ほにや」の躍りを観る。マイミクひらっちさんが出てるはずなんだけど、それっぽい人は居たんだけどよく見えず。地元高知ではよさこい大賞を受賞したチーム、自信たっぷりに踊ってくれました。かっこいい。つーかかっこいい。マジかっこいい。旗持ちの写真とか撮りたかった。観点はそこか。
次、「桜(高知中央高等学校)」。躍り子は全部生徒さんのみ、引率の先生が歌っておられたようです。歌詞がおもろいの。全部土佐弁で、絶対関東の人わからんてー!とか思いながら1人でゲラゲラ笑ってた。「がいにやりや」「がいにやりゆう」とかおもしろすぎ。爽やかに踊ってくれました。
続いて「旭食品」の踊りを見る。友達が超笑顔でおもろかった。本人曰くだいぶトチッたと言っていたがなんのその、綺麗に揃ってました。演舞が終わって観客から「ほうっ」とか「きれー」とか感想の声が。綺麗でした。
「京町・新京橋“ゑびす・しばてん連”」。ここはいつも笑顔が素敵。もーこっちが笑けるぐらいの笑顔なん。コミカルな動作も素敵。真似したくなるね。あと歌詞で「勇気リンリン元気100倍」てアンパンマンかい。やなせたかしは高知出身であります。
授賞式。資生堂提供の「ビジュアル賞」に高知チームの「DROORS」が。すげー!でも衣装見たら超納得。色っぽい黒で”和”基調のタイトなワンピース。あれブラが落ちたりしないのかな?とか思いながらその色っぽさに見惚れる。しかし連日の躍りでみんな色が黒い。しょうがない話。賞品が新発売になった化粧品50万円分という資生堂の太っ腹具合に拍手。女ばっかりのチームやしね、争奪戦か?あと今年から出来た原宿大会でのメダルも資生堂が作ったらしいね。あれ私も欲しかった。
感動賞(ロッテ賞)、「帯屋町筋」。躍り観てないんだよなー。観たかった!賞品がロッテ賞品の詰め合わせ、商店街で売ってたら笑うなーっとか言ってました。いやむしろ商売人として売ってほしい。
最優秀賞は絶対「ほにや」やろうと思いきやも一つの感動賞(ケヤキ賞)。踊る気まんまんでスタンバイしていた彼らの「へ?」っという一瞬の間と、「え、ここでほにやが出るの?」という声が混じった瞬間。落胆する人も居たし、私自身意外に思った。ほにやがここで出るかー。でもよくやった頑張ったかっこよかった!おしくも最優秀賞は逃したけれど素晴らしい演舞でした。
そして最優秀賞、「十人十採」 躍りを観てなかったので友達に聞いてみると「鋭角の帽子(?)がえらい攻撃的」「ジャンプ力がすごい」とのこと。最後にもう一度踊るというので舞台袖下まで近づいて演舞を鑑賞、すごい気合の入ったジャンプをしてくれた。すげーな。最後の躍りということで気合はいりすぎやろそのトサカ!とか大興奮。やべー楽しい。もう終わるのか。すげーなよさこい、また来年も頑張れ!体力があるうちに躍りてーよ!とかなんとか。
7つの賞のうち4つを高知チームが受賞。さすが。 「ほにやと十人十採はいいライバルやねー」と誰かが言った言葉が妙に印象的。高知の本大会ではよさこい大賞を取ったほにやとスーパーよさこいで最優秀賞を取った十人十採。 どちらも甲乙つけがたい踊りを披露してくれました。熱い、熱いぜ高知、熱いぜよさこい!今年の夏もこれで終わりだなと感じさせる一日でした。
あ、あと高知チーム以外のはレポしてませんけどすいません覚えてません。印象的だったのは新撰組の衣装んとこと東京学生とかっていういかにも学生!若いな!東京のノリやな!的なチームぐらいです。全部観てないしなー。

アタシ熱いなー。ほんと思う。