何から書けばいいやら

わからないのでここで練習。
どこにも書けない胸のうちを吐露させてもらいたく。

 

キャラストswitch版
続けていくのがしんどいです

 

元々は引退した人が復活するのを待ちつつ
一緒に最後まで居られなかった後悔とか
その人を忘れられるようになるまで
踏ん切りがつくまで
諦められるまで
心が晴れるまで
楽しめたら良いなと思って
誘われたギルドに入り
古巣を見守りつつ
日々をこなす毎日でした

 

その人が引退して1年経つ頃
やっと、やっと踏ん切りがつきました
長い、長すぎる、それでもやっとこのまま忘れられそうと思ってた
1年半年後にその人は復帰されました

 

復帰と言っても

話せば「すぐ辞めるから」「続かないから」
「トップにはもう届かないから」「そんなに気にかけないくていい、もう辞めるから」
と言われ続け、心は折れていました

 

このまますぐ消えるなら
もうそれでいいやと思っていたら
その人は「もう少し続けるからせっかくなら」と言って古巣に戻っていました

 

一緒に行けたトウメツは1回だけ、
3人だけの5分で終わった覇王
カードは難しいこれ以上はうまく出来ないと
金鉱団結はもう手を借りなくても行けるから誘うのも憚られ

 

みんなでわちゃわちゃ言いながら笑いながら

トウメツや勢力戦、エニグマをまた一緒にやりたいなと淡い期待をもちつつ

その人にやる気が出るまでギルドに誘うのは難しいだろうと見守る方向で

 

トウメツだけは何度か声をかけていたけれど
野良が気楽で
天魔に回収は気がひけ
トップ周辺のギルドには気後れするからはいれないと断られ
マイペースにやりたいからと

結局2週間で共闘できたのは3回くらいか
3日に1度くらいのペースで誘ってたからこんなもんか
それでも圧倒的に断られる方が多かったので
まさか古巣に戻って続けるとは思いもしなかった

 

お気付きでしょうか
たぶんこれは私が原因です
私が、期待してしまったのがいけなかった

 

私が強くなれたのはもれなくその人のおかげです
1から10まで教えて貰った
勢力戦の戦略やエニグマ攻略も全部教えて貰った
そんな恩師ともいえるその人に
自分が強くなったことを言いたい私もいた

それがダメやったんでしょうね

過去、トップギルドに最低最弱で入った私に

『強いとか弱いとか関係ない』『マイペースでがんばればいい』そういってくれた人は

いま、私が同じことを言っても

気が引けるから、気後れするから、煩わせたくないから、当時の私が言っていた台詞をそっくりそのまま私に返してきます

それでもいいと、強い弱いとかじゃなくあなたと一緒に遊びたいだけだからと、

何度言っても伝わりませんでした

 

結局私は底辺のままで

肩を並べて遊べる日を夢見てやっていたけれど

いつのまにか追い越したその背中と

もう二度と一緒に歩むことは出来ないのだと

 

いまのギルドに入ってから

私は新しく一緒に遊んでくれる人が増えました

ノリの良いギルメン

野良でも遊んでくれる人たちと

ギルド対抗でもギスギスしすぎず

結果を一緒に喜んでくれる人たちと

会えば必ずスクショしてくれたり

笑ってスタンプ押してくれたり

Twitterで絡んでくれる人が増えました

引退しそうなフレンドを引き込んだり

天魔や伝説の攻略を考えたり

わちゃわちゃ笑いながら突っ込みながら共闘したり

いつでも手を広げ受け入れてくれるギルマスや

愚痴を言い合ったり相談できるギルメンができました

 

悲しいかな

それ以上に

一緒に居たい人とはもう出来ないんだと思い知った今

私の中でキャラストを続けていく意味が無くなってしまいました

 

なにがそんなに?と自分でも思うのだけど

生まれたばかりの雛が初めてみたものを親と思い込むように

憧れと尊敬と畏怖の対象であり

唯一無二の存在だったのだということしか言えません

それくらい大切だった人を引退まで追い詰めた(と思っている)後悔と

また再び追い詰めてしまいそうな自分を止めたい

 

このまま引退するか、冬眠するか

まだ決められません

 

皆といっぱい遊べて楽しいのも事実

だけどいま、全く気持ちが向かないのも本当のこと

 

しばらくさまよっている、と思うけど

うちが気紛れなのは知っている人も多いと思うので

ありがとう

 

いっぱい、たくさん、遊んでくれて

ありがとうございました