結局

一歩も外に出ず。再来週母上が東京へ遊びに来るので、ホテル予約とかチケット購入とかしてました。何故だかこっちに来る日が母上の誕生日なのですよ。父上を置いてきていいのか、とか聞いてみたりもしましたがいいや。ホテル代はワタシも泊まるのに母上が払ってくれます。やっすいホテルを探したので期待しないでもらおう・・・。なぜうちがあるのにわざわざホテルなのかというと、この冬の寒さに耐え切れないと判断した私はうちにある2人分の布団をかぶって寝ているからです。母上泊まりにきたら明らかに風邪ひくね!2人とも!って言ったら「ホテルでいいです」と了承してくれました。よかった。ほんとよかった。あとどう考えてもこの部屋の汚さは尋常じゃない。とてもじゃないけど片付けるのに1ヶ月はかかるね。うまい具合にホテル宿泊に誘導できてよかった。内緒の話。あとチケットの購入。「なんでもいいけど演劇とか歌舞伎とかなんかそういうアートちっくなものが観たい」という母上のために、ワタシも見たかった劇団四季に行こうと決心。「キャッツ」はすでに全席売り切れで取れなかったけれど「オペラ座の怪人」を取りました。あんまり良い席ではないけれど結構なお値段するのね。ささやかながら母上への誕生日プレゼント、ということで。最近は全てオンライン予約が出来るからすごいですねぇ。誰とも会話をすることなく一日を終えます。喉が痛いから喋らないのは良いんだけど、それでもちょっと寂しい。友達少ないなぁっていうか、弱みを見せられる友人が居ないのだなぁと実感。再来月にある地元友達の披露宴も、不参加にしようかなと考え中。生まれたときからの幼馴染なので、もちろん祝ってやりたいんだけれど、総支出を考えるとちょっと動けない。いろいろと涙が出そうになる。