昨日はがんばった

料理が苦手というか、むしろ作らなくていいなら作らない私にとって夕飯作りというのは一番の面倒な作業。一人暮らしのときは自分が食べるものだから味付けが濃い薄いだとか、品数が少ないだとか、まったく気にしなかった。インスタントも好きだし、いまだに自分だけの夕飯はラーメンやらうどんやらパスタやら、麺大好きである。食べるものがなければ我慢ができなくなるまで空腹でいられる。体調管理のため休日には時々断食もどきをしたりもしてた。
 相方さんは自分で食べるときは野菜をあまり使わない。基本肉があればいい人。お米大好きで、かならず1合近く食べる。3食で約3合、二人分のおかずを1.5人分食べるが、まったく太っていないし、むしろ痩せていて心配になる(最近お腹は出てきたみたいだが)。
 私はというと食べれば食べるだけ脂肪がつくので、一緒に暮らすようになってからはっきり太ったなぁと実感できる。相方さんははっきりいうと燃費が悪すぎるのだ。
 もともと野菜を中心にした生活にチェンジしていた私にとってお肉中心の夕飯はそれはもうここやあそこに肉をためていくだけの食事と化し、野菜を食べさせようとあの手この手で調理するのもだんだん飽きてきた。
さて夕飯どうしようか。本当にめんどくさいんだこれが。毎日の食事を考え、作っている世のお母様方にはほんと頭が下がる思いです。うー。