そんで

立ち読みしたダイエット本にも書いていたけれど、生まれ育った場所で食べていたものが一番食欲というか気持ちを満たすらしい。今朝、実家から送られてきた野菜と一緒に入っていたアジの開きを食べたらめっちゃ美味しくて、相方さんより私がすげー満足した。相方さんは何が食べたいかと聞くと「肉」としか答えず、調理法とか料理名とか一切言わない。自分が食べたいものが無いらしく、どうやらそれも私の「料理したくない」気持ちに拍車をかけているよう。食べ物関連の話していると、私が普段食べないもの(果物やヨーグルト、コーヒーなど)を常に欲しているのがわかって(つまりはまぁそれまでの食生活がまったく違っているのだろうね)二人が納得する食事を作ろうとするともうこれはめっさストレスになっているのだなぁと。相方さんには肉とヨーグルトと果物を与えておいて、後は自分が好きなものを食べればいいや、と思う。ただ問題は、今まで自分が買わなかったものも買っているのと、相方さんが二人分食べるので、食費が三倍以上かかる、って話。そんなに稼いでる人じゃないから、あたしも結局お金で苦労するのかな・・・さっさと次の仕事見つけよう。